小さな家でも広く見せる工夫
高市総理誕生しましたね!初の女性総理!
今日はパソコンで高市総理の所信表明演説をチラチラ見ながら仕事をしているスタッフMです。
我々は、愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛ける「ケーズスタイルホーム」です。

先日ご相談に来られたお客様が、
「親から相続した土地がちょっと狭いんですよね~」
って言われてました。
というわけで今日は「小さな家でも広く見せる工夫」をアドバイスしますね。
ポイント①:視線の抜けを意識する
壁を減らしてLDKをひとつの空間としてつなげる。
窓や吹き抜けで外への抜けをつくると、視覚的に広がりを感じる。
実例:リビングから庭が見える設計で「奥行き」を演出。

ポイント②:天井高を活かす
部分的に天井を高くするだけで圧迫感が軽減。
勾配天井・吹き抜け・スキップフロアなどの工夫。
特に平屋住宅では「高さの変化」が空間演出に有効。
ポイント③:色と光の使い方
明るい壁色や自然光を取り入れると、空間が広く見える。
間接照明や窓の位置設計で、奥行き感を演出。
白+木目のナチュラルカラーは人気の組み合わせ。

ポイント④:収納を"見せない"設計
生活感を隠すことでスッキリと広く見せる。
造作家具・壁面収納・床下収納など、空間に溶け込む収納が鍵。
まとめ:小さくても、工夫次第で「広くて快適な家」に!
「広く見せる」家は、実際の面積よりも暮らしの心地よさが重要。
設計の工夫で、家族の人数やライフスタイルに合わせた最適解を。
新築をお考え始めた際は、土地の広さも含め、いろいろ相談していただければアドバイスもたくさんできます!
まず個別相談会にお気軽にお越しください(^^♪
