家作りよく聞かれる質問 TOP5

秋らしくなって、「食欲の秋」に突入!昨晩栗ご飯を食べたスタッフMです。
我々は愛媛県西条市を中心に新築委戸建てを手掛ける工務店「ケーズスタイルホーム」です。

新築で家を建てたいという方と多くお話しさせていただきますが、
今日はその中でもよく聞かれる質問と回答を、先に書いておきますね(^^♪

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Q1、住宅ローンっていくら借りられますか?

住宅ローンの借入額は、一般的に年収の5~7倍程度が目安と言われています。
ただし、これはあくまで目安で、実際の借入額は金融機関や住宅の種類、金利、その他のローンの有無などによって異なります。
ですので、今のご自身の年収(会社でもらう源泉徴収票の支払金額欄の数字)から、大体の目安を知りましょう。

住宅ローンで借りる額に加え、今まで自分で貯金していた住宅資金や、または親からの援助等ほかに使える資金がある場合は、それを加えた額が住宅購入資金ってことになります。

目安にお使いください。


Q2、どのような土地を選ぶべき?

まずは立地ですね?
ご家族の方と、交通の便が良いか、周辺の環境(学校、公園、商業施設など)は自分たちに合っているか?
をまず考えてください。

候補が出てきたら、その土地の地震や洪水のリスクを調べたり、法律・規制(建築基準法や地域の用途地域を確認)を確認します。
もちろん不動産屋さんは当社でもアドバイスします。

あと重要なのは実際に現地に行ってみて、日照・風通しがどうかをチェックすることも大切。
加えて治安や地域の評判も重要な要素になりますね。

あと忘れてならないのが土地価格。

以上を考えて選びましょう。

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Q3、建設会社はどう選ぶべき?

これ結構よく聞かれます。
当然当社に訪れるお客様は、住宅展示場も含め他社さんにも訪問されていることが多いです。

会社毎に特徴もありますし、価格帯も様々です。まずはそれらを加味した上で、
最終的には、建設会社の担当者さんとこれから長く付き合えるかどうか?一緒に家作りをしていけそうな人か?
それが一番重要だと思います!(あくまでも個人的な意見ですが)


Q4、工期はどれくらい?完成までどれくらい?

一般的なことをいいますと、数ヶ月から1年程度です。
ただこれだけは、規模や条件によりますね。

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Q5、保証やアフターサービスは?

これ重要ですよね。
家が出来て終わりなわけではありません。そこから長年お住まいになるわけですから、保証内容やアフターサービスを確認しておくことは重要です。
もちろん、当社では施主の皆様が不安にならないような保証、アフターサービスを実施しています!ご安心ください。


以上よく聞かれる質問 TOP5 でした!

当社の個別相談会でどんどん質問もしてください。
そろそろ一戸建て!と思ったらまずは個別相談会へお越しください

単世帯住宅?二世帯住宅?一人暮らし?

えっ、夏に戻ったと思うほどの気温のここ2~3日ですが、皆様服装悩んでませんか?
我々「ケーズスタイルホーム」は、愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛ける地元の工務店です!

さて、我々に家づくりをご依頼いただく方には以下のような家族構成の方がいらっしゃいます。

・単世帯(ご夫婦とお子様)
・二世帯(ご夫婦とお子様+ご両親(祖父母))
・一人暮らし(独身の方やご年配の方)

今まで経験からそれぞれの世帯の家作りについてのポイントを少しアドバイスさせていただきます。

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<単世帯の家作り>

現代、新築で家を建てる際に一番多い方々ですね。

まず、こちらの皆様のポイントは、
「いつ、家を建てるか」ということになります。つまり人生の中での時期・タイミングですね。

例えば私の場合、結婚して子供が一人生まれてすぐの時期に家を建てました。
その後、もう一人子供が産まれて家族が増えて、今はその子供たちは大学生になって・・・と。

なので、20歳代・30歳代の時期に家を建てられる場合は、家族構成を予想して家作りをしないといけないですね。

ズバリ!子供の計画人数!

これは単純に間取りに影響するからです。
子供さんが学校に通い始めると子供部屋が必要になってきます。

でも、計画通りに行かない場合もありますよね。2人の予定が3人になった等。
その場合も柔軟に対応できるような案も考えて間取りを決めるのも大切です。
例えばお父さんの書斎にしえていた部屋を3人目の子供部屋にするとか。

ですので、ある程度の部屋数と柔軟に使い方が変更できるような間取りをお勧めします!

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<二世帯の家作り>

こちら愛媛県西条市は東京・大阪といった都会と違って田舎ですので、
親の持っている土地に二世帯住宅を建てるっといった方もちょこちょこいらっしゃいます。

そういった方は、色々考えることがありますね。例えば、

・玄関は共用にするのか
・水回りは二ついるのか
・リビングは別にするのか

これは親世帯との関係性や、仕事等のライフスタイルにもよりますけど、つまるところどこまで親世帯と間取りを分けるかという話になります。

こういった場合は、当社での間取り決定前に、
とにかく家族全員の意見を聞きつつ、最適な案を探っていきましょう。

私の個人的な感覚では、玄関は共用(表札2つ)で、1階と2階で階を分けて親世帯と子供世帯が生活する間取りを採用される方が多いですね。

また二世帯の場合、生活リズムが違いことが多いので、防音性を高めて欲しいとの要望もありますね。
あえて吹き抜けは作らない間取りにて、階段を玄関から近いところにされるとかもよく聞きます。


<一人暮らし>

まれなケースですが、単身で家を建てられるという方もいらっしゃいます。
今後ご結婚等で家族が増える予定の方は上記を参考にしてもらえばいいですが、
老後、マンションがいやで平屋を建てたいとか、都会から田舎にUターンしてのんびり暮らしたいという方もいらっしゃいました。

単身の場合、まず考えていただくのが「一人で家を建てる目的が何なのか?新築一戸建てが必要か?」ということです。
(建てる側の我々が言うのもなんですが・・・)
これを考えたうえで、家づくりを進めていきましょう。

1人の場合は、ある程度間取り等も自由に決められるので、自分の今後の人生の送り方や体調(体力)も考えた上で楽しく家作りができると思います!

また、こういった人の場合、2回目の一戸建てという方も多いので、前回の経験も生かして楽しく家つくりしましょう!

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以上、今回はちょっと抽象的なお話になりましたが、どんな家族構成でもまずは当社の個別相談にお越しくださいネ。


住宅ローンの金利が上がる!

秋ですね~、食欲の秋を満喫しているスタッフMです。
我々は愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛けるハウスメーカー「ケーズスタイルホーム」です。

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さて、10月に入って金利が上がることが大きく報道されましたね。。。

朝日新聞さんより
『住宅ローン変動金利、あすから0.15%幅上昇 大手行で17年ぶり』
3メガバンクなど大手銀行は30日、住宅ローンの変動型金利を10月1日から引き上げると発表した。既存の契約者らを対象に、9月と比べて0.15%幅上げる。日本銀行が7月に政策金利を同じ幅で引き上げたことに伴うもので、大手行の変動金利の上昇は約17年ぶり。来年1月以降の返済分から増額する可能性がある。
住宅ローン金利には固定型と変動型があり、約7割が変動型を選んでいる。日銀は3月に金融緩和策を転換して17年ぶりに利上げし、7月には追加利上げも実施した。変動金利の引き上げはこの動きを受けたもので、新規と既存の変動金利の契約者に広く影響することになる。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクは10月から、変動金利の基準金利を2.475%から2.625%に0.15%幅上げる。りそな銀行と三井住友信託銀行も同様に上げる。対象は既存と新規契約者で、みずほだけは新規の金利を据え置く。

う~ん、悩ましいですね(;'∀')

住宅ローンの既契約者の約7割は、変動金利で借りているそうです。
すでに住宅ローンを利用している人は、繰り上げ返済すべきか、固定金利にすべきか、それとも当面そのままにしておいていいのか迷いますよね。

まず、「すでに変動金利で借りている人」に向けてのアドバイス。
変動金利の場合、今回、多くの銀行が変動金利の基準金利を0.15%引き上げたことから、適用金利も0.15%アップすることになります。
金額面ではどのくらい影響があるのか。適用金利が0.15%アップしたときのローン残高が3000万円だとすると、利息額は月3750円増える。残高2000万円なら、2500円になります。
0.15%の金利上昇の金額自体は思ったほど大きくないかな~って思いますよね。
なので今すぐ慌てて固定金利にする必要はないかと個人的には思います。

まずは以下の対策を検討してみてください。
一番いいのは借りている金融機関さんに相談するのがいいですね。

・借入額を減らして借入期間を短くする
住宅ローンの支払い金利は、「利率」と「借入額(残債)」と「借入期間」で決まります。この原理から、これから住宅ローンを組む人は、「借入額をなるべく少ない金額にする」「なるべく早く返済する」という返済プランを組んでおくと安心です。
ただ、借り入れ期間は後から延ばすことはできないため、なるべく長い期間で借り、期間短縮型の繰上返済で返済期間を短くする方法が安全です。

・繰上返済を活用する
期間短縮型の繰上返済によって残債を減らし、借入期間を短くすることは、「借入額の減少」と「借入期間の短縮」の2つの効果が得られるため、支払い利息を減らす有効な方法だと思います。

・借り換えを検討する
金利を下げる方法の1つとして、「借り換え」があります。一般的に、同じ金融機関内の金利プランの変更では金利が下がらない傾向があります。住宅ローンは借入当初に金利が優遇される設計になっている場合が多いからです。金利を下げたい場合は、より低い金融機関への借り換えを検討しましょう。ただ、借り換えの際には、事務手数料や登記関連費用等の諸費用が借り換える都度発生することには注意が必要です。

・固定金利に変更する
変動金利の上昇りスクを抑える最も効果的な方法が固定金利に変更することです。変更当初は金利が上がるため、返済額も増加しますが、リスクを抑えるための費用と割り切る考え方もあります。

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これから新築住宅を検討している皆様
重要なことは、金利が上がったとしても返済が継続できる程度の借入額と返済期間を設定しておくことですね。


さて、当社では個別相談会随時実施中です。お気軽にお申し込みください。

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今年もまもなく「西条まつり」ですよ♪

今日は小雨で涼しい!あわせて朝晩が涼しくなって、少し秋らしくなってきたと感じるケーズスタイルホームのスタッフMです。
当社は愛媛県西条市で新築戸建て住宅を手掛けております。
そして間もなくここ地元西条市の秋祭りです!

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〇西条まつりとは
西条まつりは、江戸時代から続く西条市の伝統的な秋祭りです。
五穀豊穣を神に感謝する神事で、伊曽乃(いその)神社、嘉母(かも)神社、石岡(いわおか)神社、飯積(いいづみ)神社の4つの神社の例祭の総称です。
市内の氏子各町に所属する百数十台の屋台(だんじり、みこし、太鼓台)が奉納され、その数は日本一じゃないかと私は思っています!
祭りでは細工を凝らした屋台が列をなし、太鼓や鉦、人々の祭ばやしの声が町中に響き渡ります。
その様子は「豪華絢爛」と形容されることが多く、地元の神事ながら結構西条市以外の観光客も見に来られます。
とにかく多くの屋台(だんじり、みこし、太鼓台)が見ごたえありますね!
西条まつりの日は、地元ではお仕事休みの会社も多く、とにかく市民みんなでまつりを楽しみます。

※令和5年度西条秋まつり写真コンテストで入賞された方のお写真です
(大賞 西条市長賞 「宮出し」 杉浦 正幸 様)
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他の入賞者様の作品も含めこちらのWEBサイトに紹介されていました!
https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kanko/photo-r5.html

以下今年度の情報です!

〇今年2024年の日程
◆嘉母神社祭礼 ...10月12日・13日
◆石岡神社祭礼 ...10月14日・15日
◆伊曽乃神社祭礼 ...10月15日・16日
◆飯積神社祭礼 ...10月16日・17日

今年の西条まつりスケジュール・運行コースはこちらになります。
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まつりの日は、仕事も家づくりも忘れて、まつり楽しみましょう!