光熱費高騰でおうちのの断熱が大切・・・

こんにちは!愛媛県西条市にある工務店、ハウスメーカーのケーズスタイルホームです。
先日社長と飲みにいって、社長は一滴もお酒を飲まず、私だけ飲んでいたスタッフMです(;^_^)

さて、最大級の寒波ですね。
寒い、寒い、寒い・・・
というか外にいると耳が痛い・・・

断熱①.jpg

そこで今日はおうちの断熱について。

どんなに見た目のきれいな建材や設備を使っても、夏に暑く冬に寒い家では、住みやすい家とは言えません。

暑さ寒さ、湿気や乾燥などを防ぐ、
快適な環境を作る一つの要素が 断熱性能 です。

断熱とは字のごとく、「熱を断つ」という意味があります。

断熱性能の低い住宅では、
夏は冷房の効きが悪く、冬は暖房の効きが悪い。
つまり
「夏は暑く、冬は寒い住宅」になってしまいます。
最悪・・・

断熱性能を高めることによって、外気がおうちに侵入するのを防ぐため、少しの冷暖房エネルギーで快適な室内温度に保つことができるのです!

その他にも、断熱性能を高めることのメリットは、
・冷暖房費が安くなる ←今の時代これ重要!
・家が長持ちする

など多くの効果も期待できます。


次に断熱性能を高める施工方法をご紹介します。

断熱性能を高める工法は、大きく2つあります。
断熱②.jpg
・充填断熱工法
躯体(壁)の中に断熱材を充填する断熱工法

・外張断熱工法
躯体(壁)の外側に断熱材を張る断熱工法


断熱性能を高める施工するにはどうすればいいのか等、もちろんケーズスタイルホームではなんでも相談にのります。
自分の家に合った断熱方法を一緒に検討して施工していきましょう!
電気代・ガス代高騰している中、光熱費削減の為にもしっかりアドバイスさせていただきます!

個別相談会は随時実施しております。
お問合せ、ご予約はコチラから

【西条市東予運動公園】地元西条市の子育てお勧め施設紹介

こんにちは!
愛媛県西条市(東予地区)にて新築戸建て住宅を手掛けている
ケーズスタイルホームのスタッフMです。

うちの子供達はもう高校生と大学生ですが、
自分が家を建てた時(30代)には子供たちは、幼稚園児でした(^^♪

そうなんです、ケーズスタイルホームのお客様の一番多い年代は、30歳代なんです。
そしてお子様がまだ生まれたばかり~小・中学生という家族構成の方が多いです。

そこで、新築住宅を建てる時に気になるのが、

<住環境>

  • 交通の便利さ

  • 生活の便利さ

  • 環境の良し悪し

  • 治安の良し悪し

  • 災害に関する情報

  • 子育て環境

  • その他にもあるかもしれませんが、上記のような感じですかね?

    で、当社のお客様に多い小さなお子様をお持ちのご夫婦が気になるのが

  • 子育て環境
  • ということで、今日は当社近くのお休みの日にお子様を連れて行ったら喜ぶ場所を紹介しますね♪

    【 西条市東予運動公園 】 です!
    東予運動公園①.jpg
    実は当社からも車で3分、徒歩12分という近さです!

    すっごく広い敷地で駐車場も十分にあります。
    敷地内には、「体育館」「テニスコート」「プール」「球戯場」「野球場」もありますが、実は
    「公園」と「スケートボード場」もあるんです。

    「公園」はちょっとした遊具もあって、「市民の森」と名付けられた木々が茂っているところもあって、散歩するだけでも楽しいです。
    東予運動公園③.jpg東予運動公園④.jpg東予運動公園⑤.jpg

    またこんなスケートボード場もあります。(うちの息子は小学生の時よくスケートボードしてました)
    無料で使えるみたいです!
    東予運動公園⑥.jpg

    地元西条市に家を建てて、日曜日にはこんな公園に子供達と遊びに行く。
    また愛犬も連れて行く。なんて生活が思い浮かびますね。

    今日は、公園を紹介しましたが、新築を考える際、
    住環境のご相談も承っております。何なりと相談してくださいね~

    自分が年をとっても、おじいちゃん・おばあちゃんがいても快適で優しい家

    愛媛県西条市を中心に愛媛県東予地区で新築戸建て住宅を手掛けるハウスメーカー「ケーズスタイルホーム」です!
    お餅を食べ過ぎたスタッフMです。本年もよろしくお願いいたします。
    皆様年始いかがお過ごしでしたか?私は年始はプチ沖縄旅行に行っていました。

    さて、子供のころ年始といえば楽しみだったのが、
    おじいちゃん・おばあちゃんの家への帰省。そしてお年玉の入ったポチ袋(^▽^)

    最近は、昔に比べ祖父母と一緒に同居される方も少ないのでしょうか?
    でも、自分自身もいづれ年を取って高齢者になっていきますよね。
    そんな中、我々ハウスメーカーにとっては、
    【 高齢者にやさしい家づくり 】
    というものが1つの課題となっています。
    高齢者向けの仕様=バリアフリー住宅に関してのお問い合わせは、お客様からのお問い合わせのなかでも多い問合せですね。

    当社に家づくりをお任せいただける方の中で、最も多いのは30代の子育て世代、次に多いのが50~60代の世代です。

    建て替え世代の方はやはりご自身たちにとって暮らしやすい家をと、
    また30代の方の中で親御様と同居される方からは親御様のためにと、
    バリアフリーの仕様に関心を持たれる方が多くいらっしゃいます。

    親御様と同居されない30代の方も、20年、30年マイホームに住んでいれば、いづれ50代60代です。
    その時の暮らしを視野に入れて、今からバリアフリーを見込んだ家づくりを考えることも将来の為に重要だと思います。

    バリアフリー①.jpgバリアフリー②.jpgバリアフリー③.jpg

    では、高齢者にやさしい家づくり・仕様とはどのようなものがあるでしょうか。

    一部の例をご紹介させていただきます。

    <玄関周り>
    ・玄関ドアを車いすが出入りできるよう幅を広くする
    ・玄関を車いすが出入りしやすいよう、段差を低くする
    ・アプローチ部分に手すりを設置する

    <廊下>
    ・車いすでの生活を考慮し、廊下幅を広くする
     (車いすの幅は、大きな電動車いすでも基本的に70cm以下なので、車いすが通る廊下の幅は90cm以上が通過しやすい幅です)
    ・車いすでの生活を考慮し、へこみや傷のつきにくい、強度の高い床材を使用する
    ・足が弱くなっても歩きやすいよう、転倒しないよう、廊下の壁に手すりなどを付ける

    <居室>
    ・つまずきにくいよう、敷居の段差をなくす
    ・寝室は、トイレに近い場所に設置する

    <浴室>
    ・動きを補助するための手すりを設置
    ・出入り口の段差をなくす
    ・滑りにくい浴室床材を使用

    <トイレ>
    ・体を支えるための手すりを設置

    <扉・照明>
    ・扉を、開閉しやすい引き戸にする
    ・照明のスイッチを、使いやすいワイドスイッチにする

    上記の例は当社がご提案させていただいたり、実際に施工させていただいた事例です。

    もちろん年を取ってからリフォームということで対応するのも可能かとは思います。。
    しかし今はお若い方も、いずれは必ず高齢者となります。
    いつまでも長く快適に過ごすことができるよう、先々を見据えた間取りなどの家づくりを考えてみてはどうでしょうか?


    個別相談会は1月5日より実施しております。
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    迎春

    ケーズスタイルホーム 野村建設の 野村 です。

    新年あけましておめでとうございます。

    本年もよろしくお願いいたします。

    3年ぶりの行動制限のない年末年始でしたが、皆さま年末年始はどう過ごされたでしょうか?

    ご実家に帰省されたり、ご旅行に行かれたりされたのでしょうか?

    謹賀新年.jpg

    新たな2023年、我々ケーズスタイルホームは、

    今まで同様、皆様が健康で幸せになるような自然住宅の家づくりをおこなってまいります。

    本年もよろしくお願いいたします。


    愛媛県西条市、新居浜市、今治市で新築住宅、戸建て住宅ご検討の皆様、
    個別相談会は1月5日より実施しております。
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