西条市の「いもたき」始まってます!

おはようございます、愛媛県西条市で新築戸建て住宅を手掛けるケーズスタイルホームのスタッフMです。
今日は地元ネタで・・・

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皆様、「いもたき」って知ってますか?
愛媛県在住の方ならお分かりだと思いますが、県外の方だとわからないかも(笑

「いもたき」とは?
「いもたき」とは、主に愛媛県各地で伝統的に行われてきたイベントで、
里芋を中心とした収穫祭りのことを指します。このイベントは、地元の農産物である里芋の収穫を祝い、地域の文化や風習を楽しむために行われてきたイベントです。

てっとりばやく説明すると、
「芋煮会」=お芋を鍋で煮て河原でみんなで食べる
ですかね。

ここ地元西条市では、で8月中旬から10月くらいまで賀茂川の河原で開催される「いもたき」が有名です。
加茂川の清流と青石の川原の中、名月の下で味わう。その風情がとてもいいんです♪
西条いもたき実行委員会

(会場の雰囲気はこんな感じ)
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西条いもたき実行委員会さんによると、この時期毎週末河原で開催されています。
(当社からも車で30分程度の河原です)


お料理の値段的にもお手頃でぜひ皆様にも味わってほしいです!

中山川河川敷でも「いもたき」開催されますが、こちらは9月に入ってからの開催だそうです。

お鍋は、親鳥からとられた秘伝のダシは飽きがこない味で、食材には西条市が誇る名水「うちぬき」で育てられた具材が使用されている。
うちぬきを使用したずっと濁らない出汁がとても美味しく、汁も飲み干しちゃいます。


X(旧Twitter)にも「いもたき」投稿がありますね。

西条のいもたきはじまってるよ~石鎚山から風が吹いてて、涼しいです♪
ブルベ前のいもたき

猫ちゃんと暮らす家づくり

まだまだ残暑厳しく猛烈な暑さですが、皆様お身体大丈夫ですか?
愛媛県西条市で新築戸建住宅をてがけている工務店「ケーズスタイルホーム」のスタッフMです。
私は、夏バテであまり食欲がありません(´;ω;`)

さて、皆さんは家族の一員として、ペットを飼っていますでしょうか?
弊社の社長は以前このブログでも紹介したように愛犬をかわいがっていますが、今回は猫についてお話ししようと思います。
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新型コロナウイルス以降、多くの人々がペットを家族に迎え入れ、その中でも特に猫の人気が急上昇しているそうです!
そこで、今回は、猫の気質を理解し、それに合わせた家づくりのアイデアを少しご紹介。


まず猫の性格について

かわいい、好奇心旺盛、時々甘えたい...など猫は自由気ままな生き物で、その気持ちは日々変化します。

そういったイメージですよね。


そんな猫の特性を考慮して、家づくりを考えると、どのようにすればいいでしょうか?

猫ちゃんの好奇心を満たすために、

キャットウォークやキャットステップの設置はどうでしょうか?

猫の上下動を促進し、散歩代わりにもなります。

スペースが限られている場合、収納とキャットステップが一体化となった家具もおすすめです。

楽天市場でこんな家具を見つけました!
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さらに、ペット用フローリングを選べば、爪の傷もつきにくく、滑りにくいので、猫にも人間にも嬉しい機能が盛りだくさんです。


家づくりは、一度コンセプトが明確になれば、それに沿った具体的な計画を進めていくことが可能となります。

例えば「猫第一!猫ファーストの家」や「猫も私たちもうれしい機能が充実した家」などなど...

コンセプトが決まれば家づくりに必要な要素が見えてくるかと思います。

猫ちゃんと自分たちと、お互いが安心して過ごせる家づくりをしましょう!

個別打ち合わせの際は、施主様の家族構成はもちろんですが、ペットのこともちゃんとお話しさせていただくのでご安心くださいね♪

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夏に涼しいお家とは?C値・Q値・UA値って?

愛媛県西条市で新築戸建て住宅を手掛ける「ケーズスタイルホーム」より残暑お見舞い申し上げます。
連日の猛暑が続きますが、皆さん体調大丈夫でしょうか?スタッフYです(^^♪

この暑さの中でも、快適に涼しく過ごせるお家とは?本日はこちらについてお話していきます。

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涼しいお家にするためのポイントとは

全国的にも気温が高くなり熱中症になる方が増えていますが、熱中症になる場所で1位がなんと屋外の中!

つまり、1日で過ごす時間が多い家の中でも危険ということですよね。

新築を建てるなら、夏に涼しく冬に暖かい快適なお家にしたい!では、何に注意したらいいのか?

ずばり重要なのは...断熱性・気密性が高いこと!!

断熱性と気密性、どちらの性能も高くないと、夏涼しく冬暖かい家は実現しません。

高気密住宅、高断熱住宅とは室内の空気が外部へ逃げることが少ないため、外気温の影響を受けることがなく、効率よく冷やしたり暖めたりすることができる家です。

家全体の温度差が小さいため過ごしやすく、最低限の冷暖房で済むため光熱費を抑えることができます。


断熱性・気密性を表す数値、C値・Q値・UA値とは?

高気密住宅、高断熱住宅が良いということはわかりましたが、一体何を見れば性能が高いかどうかがわかるのでしょうか?

実は「高断熱・高気密です」と言い切れる明確な基準がありません。

しかし、断熱性や気密性が高いかどうかは数値を見て判断できます。

《 C値...家全体の隙間の総量を示す 》C値が小さければ小さいほど、隙間が少ない=高気密な住宅

《 Q値...住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す 》"逃げやすさ"なのでQ値が小さいほど熱が逃げにくく、高断熱な住宅

《 UA値...外皮を介して住宅全体の熱がどれくらい外に逃げやすいかを示す 》

どの数値も低ければ低いほど高性能です。

UA値以外は明確な基準がなく、UA値のみ建築物省エネ法により基準が定められています!


■UA値は住んでいる地域により基準は異なる

日本は外気温の地域差が大きいため、国は全国を8つの地域に分けて、それぞれのUA値の基準を定めています。

ここ地元、西条市・新居浜市など愛媛県内の多くは【地域6】に区分され、UA値が0.6以下で一定の断熱性能があると判断されることになります。

このように快適な新築マイホームをお考えの際には、間取りや設備だけでなく高気密・高断熱の観点も重視してみてはいかがでしょうか?

我々は地域密着型を目指しております。個別相談会も随時受付中です!
こちらから→個別相談会

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泥棒が入りにくい、入りたくない家

愛媛県東予地区で新築戸建てを手掛ける工務店の「ケーズスタイルホーム」のスタッフMです。
毎日ほんと暑い・・・暑い・・・
ついつい、外出の際も窓開けておいていいかな~って思いがちですが、いやいや空き巣に入られますよー!
さて、今日は「空き巣」のお話です。

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泥棒がお家に侵入しようとした場合、5分以内に侵入できないと、約7割があきらめるそうです。

ということは、
侵入しにくい家を作ることは、空き巣被害の防止に役立つ!!

TVの警察24時的な番組で見たのですが、
泥棒は必ずと言っていいほど下見をするそうで、そのため
「狙わせない」
「侵入させない」

が重要になるそうです!

泥棒がいやがるのが以下4つ

  • 目 (人の目につく)

  • 光 (明るく照らされる)

  • 音 (警報音など大きな音による威嚇)

  • 時間 (侵入に5分以上かかること)
  • 以上の4点に気を付けることで、空き巣の確率はかなり下がるはずです。

    具体的には、侵入経路になりやすい
    「死角になりそうな場所」や「人目に付きにくい場所」をなくす、住宅に厳重なセキュリティシステムをつける、
    などが有効です。

    家の中で最も侵入経路として使われやすい場所は「窓」なので、空き巣対策として窓の防犯対策は重要です。

    サッシの枠に補助錠を付けたり、窓ガラスを防犯ガラスにしたりなどが有効です。

    参考資料(警察のホームページより転載)
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    防犯ガラスとは、板ガラス2枚の間に特殊なフィルムが入っていて、万が一泥棒がガラスを割って侵入しようとしてもガラスに穴が開きにくいものです。
    このため外から窓を割り、錠を解除して侵入される可能性がかなり下がります。

    さらに、窓の配置にも気を配り、見通しが悪く、泥棒が侵入しやすい場所に窓を設置しないようにするのはもちろん、近くに侵入しやすくなるような足場がないか、また侵入しやすい大きさでないかを考慮しながら設置しましょう。

    ほかにも、侵入者が入りにくいよう見通しの良いフェンスを設置することも効果的です。目隠しと思って背の高いフェンスを設置したいと思われるかもしれませんが、それも少し考えましょう。

    敷地内の砂利を、踏むと音が鳴る防犯砂利にすることや、センサー式のライトを設置することも、泥棒が侵入しづらくなるので防犯対策としておすすめです。

    私自身、自分の家の庭というか敷地の周りには、こんなもの敷いてますね。
    踏むと「キュ、キュ」って鳴るんです。
    (ホームセンターとかで売ってますが、私はAmazonで買いました)

    あと、玄関は窓に次いで泥棒が侵入しやすい場所であり、防犯対策としては、2つカギ穴が付いているタイプのものにすることが有効です。

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    2つカギをロックすることで、泥棒がピッキングしようとしても時間がかかり、あきらめる可能性が高くなります。

    以上のように防犯対策をしっかり行っても、残念ながら空き巣を100%防げるとは言い切れません。
    しかし、被害に遭う確率を減らせるのであれば、対策しておく必要はあると思います。

    しかし、窓ガラスやドアのカギ、フェンスなど、住みはじめてから変えようと思うと大がかりになってしまう設備もあります。
    家を建てるときから防犯を意識して、防犯効果の高い設備を整えておくことが防犯の第一歩になります。
    弊社では打ち合わせの際、防犯の設備に関しても色々相談しながら進めてまいりますのでご安心ください。

    さて、個別相談会は随時開催中です!お申込み・お問い合わせはコチラから。