愛媛県西条市の紅葉スポット ②鞍瀬渓谷 11/29現在

いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今日は朝小雨でして、余計に寒く感じます。。。
我々は愛媛県東予地区で新築一戸建てを手掛ける「ケーズスタイルホーム」です!

さてさて、もうすっかり冬って感じですね・・・今年の紅葉は昨年より色づきが遅いみたいです。
近所の紅葉スポットも、昨年の今頃だととっくに真っ赤、真っ黄色になってるんですけどね。

ケーズスタイルホームの本社は愛媛県西条市にありますが、ここ地元で有名な奇麗な紅葉スポットを少しずつ紹介していこうと思います。

さて本日は今年のこのブログでの「紅葉」「紅葉狩り」第2弾!

鞍瀬渓谷(くらせけいこく)

当社から20kmほど、車で30分の距離くらいの距離です。
国道から少し脇道に入りますが、ドライブがてら、紅葉狩り、いいと思います!!!

さっそく写真を撮ってきました(^^♪ 
まずは、川沿いに車道があり、紅葉のアーチの中を通り過ぎます♪

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大きな待避所に車を停めて、歩いて川沿いを散歩しました。(2024年11月29日撮影)

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場所はここら辺になります。川沿いを散歩しながら紅葉見るのが気持ちいいですよ!


ぜひここ地元西条市の映えスポット訪れてみてはいかがですか?
当社で実施している注文住宅の個別相談会の帰り道にちょこっと。

個別相談会の申込は、コチラから。

新築住宅における結露対策

急に寒くなってきましたよね。お部屋で暖房つけちゃいました!
我々は愛媛県東予地区にて新築住宅を手掛ける工務店「ケーズスタイルホーム」です。

さて、外気温が下がると家の中の温度との差で窓に「結露」ができちゃいますよね。これ結構やっかい。。。
新築住宅での結露対策は、室内の快適性を保ちことはもとより、建物の耐久性を高めるために非常に重要です!

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以下代表的な対策を紹介いたします。

〇適切な断熱材の選定と施工
高性能な断熱材を使用し、断熱施工に隙間がないようにすることが重要です。
断熱性能が低いと外気の影響を受けやすく、結露のリスクが高まります。

こちらはもちろん当社にお任せください。最適な断熱材を提案いたします!
もちろん、施工も壁、天井、床の断熱を均一に行います。


〇気密性を高める
隙間風や湿気の流入を防ぐため、気密シート等を使用し、気密性能を向上させます。
もちろん、当社では窓枠や換気口の周りをしっかり気密性を高めた施工をいたします。


〇換気システムの導入
24時間換気システムの導入は必須!
現在の新築住宅では24時間換気システムの設置は義務化されていますが、適切に稼働させることで湿気を外に排出できます。
もちろん、湿気が発生しやすい場所(浴室・キッチン等)では、局所換気扇を適切に設置します。
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〇窓の工夫
複層ガラス(Low-Eガラス)を使う。
通常の1枚のガラスだけでは、雨風をしのぐ役割しかありません。
しかし、複層ガラスは2枚(以上)のガラスの間に空間があり、スペーサーと呼ばれる乾燥剤入の金属部材を間に挟み、乾燥空気を封入して作られているため、断熱性能や遮熱性能アップが可能です。

さらに「Low-Eガラス」とは、Low-E金属膜でコーティングされて断熱性能や遮熱性能を向上させたものです。オーソドックスなガラスに比べて結露が生じにくく、紫外線(UV)カットできます。ただ価格は普通のものより高いですが・・・

こちらも設計打合せ時にご提案させていただきます。

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代表的な対策は以上のような感じでしょうか。
あと家が建って住み始めた後も、部屋に温度計・湿度計を設置してチェックしてみたりも重要です。
あと年数が経つと、建物のメンテナンスで外壁の劣化等があれば補修することもお忘れなく。


また、当社の個別相談会ではもっと詳しくお話をさせていただいております。
お気軽に個別相談会にお申し込みください。

間接照明にしたい

今日は朝からどんよりした天気。。。でもお仕事頑張ります!
我々は愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛けるハウスメーカー「ケーズスタイルホーム」です。

さて最近、
「部屋をモダンでおしゃれにしたい!!」
「お店のようなおしゃれな光の空間を作りたい!」
なので、照明を間接照明にしてみたいんです。という相談を受けることがあります。

今だとインターネットや家具店で購入できる普通の照明(シーリングライトやスタンドライト)だけでなく、お部屋に備え付けの間接照明を使うことで、より自由なおしゃれな空間づくりができますよね。

ただ、間接照明を導入したあとから「暗かった」「思ったのと違った」・・・
ということがないよう、間接照明で失敗しないために、間接照明導入時の注意点をくつか紹介します。

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「間接照明」とは、照明器具からの光を、壁や天井、床にあてて、その反射した光で室内全体を照らす照明方法です。
透過素材のシェードを使ったスタンドライトや行燈などのような、直接光源が見えないようになっている照明も、間接照明に分類されると思います。

光を壁などにあてることで、照明の直接光の眩しさが軽減され、部屋全体に光が分散されるため、穏やかな光でおしゃれ感をかもし出せますよね。
さらに間接照明の光を使うことで、部屋全体が落ち着いた雰囲気となり、心身共に癒される空間となります。

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ただ、間接照明は難しそう、失敗しそうと考える方も多くいらっしゃいます。
特に、お部屋に備え付けるタイプの間接照明は、新築時一緒に設計して工事しなければならなりません。

住宅工事が増えてしまうために通常の後付するシーリングライトなどと比較してやや高価になりますし、住んでからの変更が行いにくくなっています。

失敗しないためには、十分に間接照明の使用方法やメリット・デメリットを理解してから計画し、設計時に取り入れる必要があります。


<注意点>

・すべてを間接照明にしない
 間接照明は、シーリングライトなどと比較するとやや暗い印象となります。
 テレビを見たり、くつろいだりする環境には向いていますが、細かな作業をしたり、本を読んだりするような環境では、間接照明だけの光では少し暗く感じてしまいます。
 そのため、ランプなどの補助照明をそれぞれの場所に追加で用意したり、シーリングライトを設置して間接照明を結局使わなくなってしまったりといったケースが多いです。

 仕事や勉強、読書する箇所には、明るさが必要になりますので、より大きな光量の取れる照明器具を設置するとよいでしょう。

 間接照明にしたリビングや寝室などで、本などを読む場合には、スタンドライト等のの補助照明も準備しましょう。


・光源を隠す
 最近の間接照明に使われる光源はLEDが多いです。ただLEDライトは直接見るとかなりまぶしいです。
 間接照明なので、まさに直接光源が目に入らないよう、光源は隠して(覆って)設置しましょう。
 しっかりと間取りのイメージを作ってから、さらに人のいる位置(テーブルや椅子、ソファーの位置)を考えてから、照明器具の設置位置を考えましょう。

 光源をうまく隠して、反射させて部屋を照らす場合は、反射させる壁や天井にも気を付ける必要があります。
 石やタイルなど光沢のある素材を照らす場合は、照明器具が強く映り込んでしまうことがあります。
 その場合、見た目的にもきれいではありませんし、やはり光源がまぶしく気になってしまうことも多いです。

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・間接照明を照らす箇所に家具などを置かない
 間接照明の付近にインテリアなどを置いて、そのインテリアだけが光って強調されてしまう、といった失敗もありますね。
 
 また光源に近いところに大きな家具等を置いてしまうと、インテリアでの反射光が思わぬ方向に出てしまうことも考えられます。
 間接照明の光をきれいに見せたい場合には、周辺に他の物を置かない方が無難です。


・お掃除や交換しやすいようにする
 間接照明や備え付けの照明器具にありがちな失敗ですが、光源部分が普段のお掃除で手が届かずにホコリがたまってしまったり、あるいは故障した時に交換できずに、電気が切れたままになってしまうことがあります。
 天井の端に設置するような備え付けタイプは、光源を隠すために、奥まったところに照明器具が設置してあります。
 設置するときは、あまりメンテナンスについて考えませんが、実際に掃除してみると手が届かなかったりします。
 あと多いのが吹き抜け部分の途中に照明器具を設置した場合、光源が故障しても自分では交換できなくなります。うちがそうでした(´;ω;`)毎回知り合いの工務店さんに長い脚立を借りてました(冷汗)

 間接照明は、あまり複雑な構造にせず、できるだけシンプルなものをつけるようしましょう。


以上のようなことが注意点ですかね。
新築で注文住宅を建てる際、収納スペースやキッチンの使いやすさなどを重視してしまうため、照明は考慮されにくいですが、日当たりや間接照明などを上手に使った明かり環境を整えることは、生活をより豊かにしてくれます。
生活の中の光を楽しむような間接照明についても、ちょっと注意して少し検討してみてはいかがでしょうか。

もちろん個別相談会でなんでも相談受け付けてます!

いまさら聞けない太陽光発電のメリット・デメリット

急に寒くなってきましたよね、思わず暖房のスイッチを入れてしまったスタッフMです。
我々は愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛ける工務店「ケーズスタイルホーム」です。

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家を建てる、一軒家を建てることを考え出すと、殆どの方が太陽光発電を視野に入れて考えると思います。
当社に来られる多くのお客様も太陽光設備を採用されています。
そこで気になるのが「実際太陽光って設置費用に対して元は取れるの⁉」というところではないでしょうか。
で、現時点(2024年時点)での新築住宅の太陽光発電設置のメリットとデメリットを少し説明いたします。

太陽光発電といえば、売電価格が年々下がっているということもあり、設置するメリットがなくなっているのでは?とよく聞かれます。
私自身が家を建てた20年以上前には太陽光発電のシステムも非常に高額でしたが、実は売電収入も多かったんです(^^♪

単純に売電の価格だけ見ると安くなっているのでメリットは薄くなったように感じますが、発電システム機器の価格が下がり、性能も上がっていることを考えると、
実はコストパフォーマンスとしては大きく変わりはありません。

ちなみに、
経済産業省 資源エネルギー庁の再生可能エネルギーのホームページ(https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/kakaku.html)を見ると、
売電価格は、2024年は16円(10kW未満)でした。
これ2012年は42円だったんです。
半額以下に下がってますよね(´;ω;`)

一方、新築の設置費用の相場は、
経済産業省のデータでは、2024年度の太陽光発電システムの設置費用は1kWあたり26.7万円/KW となってます。
もちろん、メーカーや工事内容によって金額が変わってきますが、2024年度の住宅用太陽光発電システムの導入において、おおまかな設置費用相場は80万〜133万円ぐらいでしょうか。
これ2012年は平均46.5万円/kWだったそうです。
つまり設置費用も半額程度に下がってますね。

以上より、実は昔と比べコストパフォーマンスは大差ないといえます。

それではまず太陽光発電のメリットといえば、

①自家消費の電気代が安くなる!
特に今は、売電額よりも電力会社から買う電力の額の方が高いので、晴れた日中、自家消費を太陽光で賄うことが1番の電気代削減となりメリットとなります。
私の自宅もそうですが、たくさん太陽光で発電してくれれば昼間に(高い)電気を買うということが減ります!

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②売電収入が得られる!
そもそも太陽光発電は、蓄電池を設置しない限り昼間に発電した電気を貯めておくことができません。
ですので、日中に発電した電気が自家消費し切れない場合、その「余り」を電力会社に売ることができます!

日中の消費電力によってこの余りがどれだけ出るかはそれぞれですが、日中家にはあまり誰もいなくて電気使わないという家庭であれば、結構な売電収入になります。
売電によって家計に大きく利益をもたらすことは難しいですが、ちょっとした副収入程度にはなりますし、何より発電した電気が無駄になりません。


③停電時、太陽光発電があると役に立ちます。
機器によって違いわありますが、地震等で電気が止まっても、緊急時に最小限の電力でライフラインを維持することができる機能が付いています。

冷蔵庫を維持したり、スマホを充電したり、もちろんいつも通り電気を使ってしまうと足りなくなってしまいますが、節電しながら過ごす分には充分に利用できます。

こんなところでしょうか?


次に太陽光発電のデメリット

①発電量が天候や季節によって左右される

太陽光発電は日光によって発電されるので、雨天や冬期には発電量が減ってしまいます。
また、日照時間や日射量にも左右されます。
これは当たり前といえば当たり前の話ですが、春~夏は発電量が多く、秋~冬は発電量が少なくなる傾向にあります。
でも、我々の四国は全国でもトップクラスに日照時間が多いので、日本のほかの地域よりは発電量は多いと思います。

②初期コストがかかる

昔よりコストが低くなったとはいえ、平均して約80万〜133万円ほどの初期コストが掛かります。
トータルでの経済的なメリットが上回ることが多いですが、〇〇〇万円と聞くとやっぱり高価な買い物ですよね。。。
新築時には初期コストを含めた資金計画をすることが大切です。

ただ初期費用に関しては、補助金等を活用すれば軽減することも可能です。

西条市では、補助金を出してますが今年度の受付は終了してます。
詳しくはコチラ →令和6年度新エネルギー等関連設備導入促進事業補助金のお知らせ

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以上、簡単にメリット・デメリットを説明いたしました。
また、当社の個別相談会ではもっと詳しくお話をさせていただいております。
お気軽に個別相談会にお申し込みくださいネ・

愛媛県西条市の紅葉スポット ①瓶が森林道(UFOライン) 10/29現在

いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今日は朝から雨、少し肌寒く感じますね。
我々は愛媛県東予地区で新築一戸建てを手掛ける「ケーズスタイルホーム」です!

さてさて、もうすっかり秋ですね・・・

秋といえば、「紅葉」「紅葉狩り」

ケーズスタイルホームの本社は愛媛県西条市にありますが、
ここ地元で有名な奇麗な紅葉スポットを少しずつ紹介していこうと思います。

瓶が森林道(通称UFOライン)

しかも当社から55kmほど、車で1時間30分の距離くらいの距離です。
標高が1,500m前後と、高いので10月末の本日でも紅葉が始まっていて、とても奇麗でした。
ドライブがてら、紅葉狩り、いいと思います!!!

さっそく写真を撮ってきました(^^♪
まだ色づき始めって感じですが、本当に奇麗です。

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場所はこちら↓

ぜひここ地元西条市の映えスポット訪れてみてはいかがですか?
当社で実施している注文住宅の個別相談会の帰り道にちょこっと。

個別相談会の申込は、コチラから。