ビルトインガレージにする?

今日は比較的暖かく、いつ頃桜咲くんだろうって気になるスタッフMです。
我々「ケーズスタイルホーム」は愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛ける地元建設会社です。

さて、最近相談に来られた方に
「ビルトインガレージ」にしたいんですよ~
って言われました。

そこで本日は、家を新築する際、駐車場をビルトインガレージ(インナーガレージ)にするか、普通の駐車場(カーポートや屋外駐車場)にするか、
それぞれのメリット・デメリットを比較してみようと思います。

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【ビルトインガレージ(インナーガレージ)】
☆メリット
・雨風を防げる
 車が雨や雪、直射日光から守られるため、塗装やパーツの劣化が遅くなる。
・防犯性が高い
 施錠ができるため、盗難やいたずらのリスクが低い。
・荷物の出し入れが快適
 車と玄関が直結していれば、雨の日でも濡れずに荷物を運べる。
・趣味スペースとして活用可能
 ガレージ内に工具を置いたり、DIYや車いじりのスペースにできる。


★デメリット
・建築コストが高い
 ビルトインガレージにするための構造補強や施工費が必要。
・居住スペースが減る
 1階の一部をガレージにするため、リビングや部屋が狭くなる可能性がある。
・騒音や排気ガスの影響
 エンジン音や排気ガスが家の中に入りやすい。換気設備の工夫が必要。
・設計の自由度が下がる
 ビルトインガレージのために建物の間取りに制約が生じる。
 
ビルトインガレージ②.jpg
 
【普通の駐車場(カーポート・屋外駐車場)】
☆メリット
・建築コストが安い
 駐車スペースとして土地を確保するだけなので、建築費が抑えられる。
・居住スペースを広く確保できる
 ガレージを設ける必要がないため、室内空間を広く取れる。
・設計の自由度が高い
 建物の間取りに影響を与えにくいため、自由な設計が可能。
・駐車がしやすい
 ガレージのような入口の制限がないため、大きな車でも駐車しやすい。


★デメリット
・天候の影響を受けやすい
 雨や雪、直射日光によるダメージを受けやすく、車の劣化が早まる。
・防犯性が低い
 盗難やいたずらのリスクが高まるため、防犯カメラやゲートを検討する必要がある。
・駐車場スペースを広く取る必要がある
 ガレージよりも駐車スペースを大きく確保しないと、カーポートの支柱や隣地との距離が問題になることがある。
 
 
で、どちらを選ぶべき? 以下を参考にしてください。私の思い込みですが(笑)

◆ビルトインガレージ向きの人
車を大切に長く乗りたい
雨の日や雪の日でも快適に出入りしたい
車いじりやDIYなどの趣味がある
防犯面を重視したい
建築コストが多少上がっても良い


◆普通の駐車場向きの人
建築費用を抑えたい
居住スペースを広く取りたい
設計の自由度を重視したい
大きな車を扱う予定がある


ということで、結局施主様のお考え次第ですね~

当社では随時家づくり個別相談会を実施中です。
お気軽にお申し込みください。

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地元西条市でいちご狩り♪

今日は暖かくなって少し春を感じているスタッフMです。
我々「ケーズスタイルホーム」は、地元愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛ける建設会社です!

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さて、ここ愛媛県西条市は、石鎚山の清らかな水に恵まれ、豊かな自然環境の中で育まれた新鮮で甘いイチゴを楽しむことができます。
なので西条市でのイチゴ狩りは、愛媛県全域からも家族連れやカップルで訪れるに人気のアクティビティとなっています。


以下に、西条市でおすすめのイチゴ狩り農園をご紹介しますね!

1. ゆきもと農園 さん  https://www.instagram.com/yukimoto.farm/
紅ほっぺやあまおとめなど複数の品種のイチゴを栽培しており、時間無制限で食べ放題のイチゴ狩りを提供されているそうです。
園内は広々としており、車椅子やベビーカーでも安心して利用できます。また、ファームカフェも併設しており、採れたてのイチゴを使ったスイーツを楽しむことができます。 私アイス食べましたが本当においしかったです!

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2. ひのいちご園 さん  https://www.hinoichigo1.com/
たくさんの品種のイチゴを栽培しており、食べ比べが可能です。
石鎚山の美味しい水で育てられたイチゴは、甘くてジューシーと評判です。
家族連れやカップルにもおすすめのスポットです。
以前いちご大福たべましたが、すっごく美味しかったです!

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紹介した農園さんでは、季節や天候によりイチゴの生育状況が変わることがありますので、訪問前に各農園の最新情報を確認されることをおすすめします。

当社でお家建てたらお庭のプランターでいちご栽培してくださいネ♪

コンセントが足りない!ってならない為の計画

昨日はあんなに暖かったのに、今日はまた冬みたいに寒い( ;∀;)体がもちません~って愚痴を言っているスタッフMです。
我々「ケーズスタイルホーム」は、愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛ける地元の工務店です。

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さてさて、私、先日キッチンでミキサーを使おうと思ったら、「コンセント空きがない!」てことがありました。
確かにコーヒーメーカーやその他のものを繋いでいたので仕方ないのですが・・・

そこで今日はコンセント計画のお話。
新築住宅を建てる際、コンセントの位置や数は後から変更しにくいため、計画段階でしっかり考えておくことが重要です。

私の思いつくポイントを書いておきます!参考にしてください。

1. コンセントの数は多めに
「足りないより多すぎる方がいい」というのが基本です。特に、以下のような場所では多めに設置しましょう。

リビング:テレビ、ゲーム機、スマートスピーカー、掃除機の充電などで多く使います。
キッチン:電子レンジ、炊飯器、電気ケトル、ミキサーなど、家電が多いので最低でも4~6口は確保。
寝室:ベッドの両側にスマホやタブレットの充電用コンセントを。
洗面所・脱衣所:ドライヤー、電動歯ブラシ、シェーバーなど意外と使用頻度が高い。
廊下・玄関:掃除機や防犯カメラ、センサーライト用に。


2. 使いやすい高さと配置を考える

床上30cm(一般的な高さ):掃除機などで使いやすい。
床上50~60cm(カウンター周り):家具の後ろに隠れにくいので、キッチンや洗面所におすすめ。
腰の高さ(100cm前後):電子レンジや冷蔵庫の背面に設置することでコードの絡まりを防ぐ。
天井近く(200cm以上):プロジェクターや間接照明、Wi-Fiルーターの設置に便利。


3. USBコンセントも検討
現代スマホやタブレットの充電が増えているため、USBポート付きのコンセントを設置すると便利です。
寝室やリビング、キッチンカウンターの近くに設置すると◎。

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4. 将来のライフスタイルの変化も考慮
ワークスペース:リモートワークのためにデスク周りのコンセントは多めに確保。
電気自動車(EV)用コンセント:将来的にEVを購入する可能性があれば、駐車場に200Vのコンセントを設置。
屋外コンセント:庭のイルミネーションや高圧洗浄機、電動工具の使用に役立つ。

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5. スイッチとコンセントの干渉に注意
スイッチとコンセントを近くに配置すると、使いにくいことがあります。
例えば、スイッチの近くにコンセントを設置すると、プラグが邪魔でスイッチが押しにくくなることも。設計段階でしっかり確認しましょう。


こんな感じですかね。
もちろん、設計打合せの段階で我々からもアドバイスはさせていただきます!

当社では年中個別相談会を開催中です。
まもなく一戸建てを!と思ったらまずはお気軽に個別相談会へ。

厄年に家を建てても大丈夫?

もう。。。ほんとに。。。まだまだ寒すぎて肩が凝りまくっているスタッフMです。いったい いつ春は来るのでしょうか?
我々「ケーズスタイルホーム」は、愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛ける地元の工務店です!

さてさて、先日神社のお祭りに行ったブログをUPしましたが、その神社に厄年の年表が貼ってありました。

で、そこで疑問。

「厄年って家を新築で建てていいものなの?」

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ちょっとネットで調べてみました。
いろいろ諸説あるようですが、以下の記載が多かったです。

「新築や増築は厄年に行うことで却って厄落としになると考えられていた」

あと以下のような記載も多かったです。参考までに。
「家移り、つまり引越しと井戸替え、隠居と商売変えは厳禁。」
「捨てる・貰う・贈る・振る舞う・新しくするは良いが、「変える」は「返る」、つまり厄が自分の身に返るに通じて禁忌。」


もともと「厄年」は病気やケガ、災難に遭いやすい年なので、引っ越しや婚礼などは避けるべきといわれています。
厄年とは決まった年齢に災いに巡り合いやすい、難を受けやすいという考え方で、
男性の場合は数え年で25歳と42歳、女性は19歳と33歳とされています。

実際に、日本人は「厄年」を気にする方が多いようです。
これは仏滅の結婚式と友引の葬式を気にする感覚と一緒みたいです。

厄年だからって必ず悪いことが起こるわけではなく、古代医学書にその年齢は健康面で注意する年齢ですよといったことが起源みたいです。
つまり、簡単に言えば、傷病に掛かりやすい年齢として注意喚起をしているだけ?みたいですね。

でもそういった風習を信じて気を付けるのも大事なことだと思います。

しかし厄年は仕方ないとして、「厄除け」や「厄落し」で、少しでも悪いことを避けようとして来たのも昔からだそうです。

厄落としとしてお参りに行ったりするのも重要なことかもしれません。
江戸時代から続く厄落としの風習は、どうも簡単に言えば庶民の知恵によるゲン担ぎのようなものだそうです。

昔は以下のようなことで厄を落とすことができると信じられているそうです。

①祭りやおめでたい事に参加。
②身に付けた物を捨てる。
③縁起物や金品を撒く。
④他人に善行を施して難を逃れる群
⑤祝儀や物を配る。
⑥人を招いて振る舞う。
⑦親や子、親類から身につけるものをもらう。
⑧新築、増築を行う。

じゃあ、やっぱり家を建てますか!!

当社では随時家づくり個別相談会を実施中です。
お気軽にお申し込みください。

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上がる電気代!家づくりでおさえておきたい3つの節約ポイント

今月の電気代の請求書を見てビックリ!してるスタッフMです。
我々は愛媛県西条市を中心に新築戸建てを手掛けている「ケーズスタイルホーム」です。

さてさて、家を建ててから後に月々かかる費用=ランニングコストを抑える!これ重要ですよね。

ですので、家づくりをする際に設計の段階から「省エネ」にこだわることが重要となってきます。

今回は、なるべくエアコンを使わなくても快適に過ごせて、日々の電気料金を抑えられて、
家のメンテナンス費用もあまりかからず、家を長持ちさせるそんな家づくりをするためのポイントをお伝えします。

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家を建てる際に注意すべき省エネ住宅のポイントは3つです!


1、日照や風通しなどを考えた設計
2、断熱性能
3、太陽光発電


1、日照や風通しなどを考えた設計

太陽の光や熱・風の力といった自然エネルギーを住宅に利用できるお家にすることです!

例えば、季節ごとの太陽の照射を計算して、屋根の庇(ひさし)の出幅を調整し、夏は日差しが当たらず涼しく冬には日光が入り温かくなるようにしたり。
家の中の空気の流れや風の通り道を計算して湿度を調節したり、といったことです。
こういった自然エネルギーで電力の消費を大幅にカットし、何より自然で心地よい空間を作り出すことができるのです。

設計段階で日照シミュレーションを行ったり、風通しを意識して間取りを考えることはできます。
特に日照に関しては室内温度に直結しますので意識してはいかがでしょうか。

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2、断熱性能

断熱性能が上がると外気を通さず室内の空気も外に逃げないため、エアコン効率が良くなり、結果として快適で電気代を抑えることに繋がります。

もちろん断熱性能が高ければ高いほど良くはありますが、住宅建設コストも上がります。
その為、ZEH基準・長期優良住宅の基準である断熱等級5くらいを最低基準として考えておいた方がいいでしょう。

ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)を意識して設計しましょう!


3、太陽光発電

設置を検討している方も多いのではないでしょうか?

ちょうど今月引き渡しのA様邸も太陽光発電設置です。

昔ほど売電価格が高くないから損なのではないか?と言われがちですが、
国からの売電の補助額が下がってきているのは、設置に掛かる初期コストが普及当時から各段に安くなったことが理由の一つです。

ですので、とにかくトータルで毎月の電気代を安くしたい!という方にはソーラーパネルを設置することには充分価値があります。

加えて、コストは大幅に上がりますが蓄電池を設置すると、より効率良く太陽光発電を利用できます。
昼の間に電力を貯めて、夜にそれを使い、余った分を売る、という運用ができるからです。
また、蓄電池があれば災害時に電力源を失っても、ある程度自宅で賄うことができるので安心です。
災害対策を強く意識した家づくりを希望する方には蓄電池は特にオススメの設備となります。
太陽光発電は光熱費に直結する設備となりますので、出来る限り採用したいですね。

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以上3点ご紹介しました。

当社では、随時個別相談会を実施しております。お気軽にお問合せください

愛媛に春を呼ぶ『椿祭り』に行ってきました

ここ数日、極寒です。。。ここ西条市の平地でも雪が舞ってます。
我々は愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛けるハウスメーカー「ケーズスタイルホーム」です!

さてさて、私は先週、伊予路(愛媛)に春を呼ぶ「椿まつり」に行って参りました。
「伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)」、「椿さん」の愛称で親しまれていて、開運縁起・商売繁昌の神様として崇められています。
今年も皆様のお家をたくさん建てられるよう祈願してまいりました!

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椿まつりは、旧正月8日を例祭日としてその前後3日間昼夜通して行われています。
今年は平日開催ということで、去年ほどの人出はなかったですが、夜は結構混雑していましたね。

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伊豫豆比古命神社
住所/愛媛県松山市居相2-2-1
http://www.tubaki.or.jp

例年通り表参道、裏参道、合わせて2km程が歩行者天国になり、道の両端を屋台が埋め尽くしています。

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今年も変わりなく商売繁昌!縁起開運!家内安全!しっかりと祈願させていただきました。

そして今年も「縁起物」を購入!
椿まつりの露店ではそれらの他に、「福」を授かるための「縁起物」が売られていて、どこを切ってもおたふくの顔が出てくる「えんぎあめ」も定番です。
まずは「えんぎあめ」購入。

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そして、今年は縁起物の置物は 「ザル」を購入。
昨年「熊手」買ったので。。。

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縁起物の種類は「熊手」「ザル」「俵」「宝船」「扇」の5種類。
これを毎年ひとつずつ、いま挙げた順番に買うのが、正しい買い方なのです。

なぜこの順なのか。そこにはちゃんと、理由が!(ネットで検索してみました)

"「熊手」で福や運をかき集め、「ザル」ですくい、「俵」に詰めて、「宝船」に乗せ、「扇」で風を送って船を進める。
5つが意味を持ってつながっているというわけです。
5年かかって一揃い。6年目はまた熊手に戻り、前回よりも少し大きいものを買って2周目に入り、これを繰り返します。"


以上、これで参拝は完璧!
これからも皆様にいいお家を建てられるよう励んでまいります!

さて、個別相談会随時実施中です。こちらからお申し込みを。

2025年度 家を建てる人は少し減る?

明日、今年一番の寒波が来るそうです。寒い~( ;∀;)
我々「ケーズスタイルホーム」は愛媛県西条市を中心に愛媛県東予地区で新築一戸建てを手掛ける地元密着の工務店です!

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さて先月、建設経済研究所より、「建設経済モデルによる建設投資の見通し(2025年度見通し)」が発表されました。

建設経済研究所さんの予測では、2025年度の持家着工戸数は、20.8万戸
昨年度と比べて微減(1.4%減)の予測だそうです。
理由は"建設コストの上昇や金利上昇の不透明感などが持家需要を抑制する状況"だそうです。

「建設経済モデルによる建設投資の見通し」
https://www.rice.or.jp/wp-content/uploads/2025/01/250110_model.pdf

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確かに、部材のコストは上がってますし、住宅ローンの金利も上がっていきそうな雰囲気がしますよね。
なので、新築一戸建て建てる人が若干減るのじゃないかと・・・

金額ベースの予想(民間住宅投資金額)では1.9%増と予想されているので、確かに住宅1戸当たりの価格は上がってしまうのでしょうね。

じゃあ、新築を建てるのは待った方がいいのか?
と、個別相談会でよく聞かれますが、これは世の中の状況というよりは、
施主様のご家族のご意向に沿った方がいいといつもお答えしております。

今後物価が上がるのか?金利が上がるのか?は未来のことなので誰も確実な予測はできません。
それでしたら、「今度子供が小学校にあがるので・・・」とか「2人目の子供が生まれるので戸建てに・・・」等
皆様の建築理由で、建築時期を判断された方がいいかと思います。


さてさて、個別相談会は随時開催中です。お気軽にお申し込みください。

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都会(東京圏)から西条市に移住すれば100万円!?

まだまだ寒い日が続きますね。朝寒くてなかなかお布団から出ることができないスタッフMです。
我々は愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛ける工務店「ケーズスタイルホーム」です。

いつもは、ここ地元西条市周辺に住んでいて一戸建てを検討されている方向けにこのブログ記事を書いていますが、
本日は都会(東京圏)にお住まいの方!見てください。

都会では新築一戸建ては難しそう・・・って思われるなら、いっそのこと「西条市」へ移住してこられませんか?

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西条市では「西条市移住支援金事業」を実施しております。(愛媛県が実施)

・「西条市移住支援金事業」とは?

西条市内への移住・定住の促進及び中小企業等における人手不足解消のため、西条市では、東京23区(在住者又は通勤者)から西条市へ移住し、移住支援事業の対象とする求人等に就業した方、移住元の業務をテレワークで行っている方または起業支援金の交付決定を受けた方に、予算の範囲内において移住支援金を交付します。


・いくらもらえる?

単身で申請の場合 は60万円、2人以上の世帯で申請の場合は100万円を支給されます。

もちろん支給には条件があります。

制度に対して詳しくは、西条市市民生活部移住推進課(https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/ijyusuishin/) にお問い合わせください。

事業詳細はコチラにも記載されています。サイト「LOVE SAIJO」

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このような制度を利用して、西条市に土地を購入して新築住宅を建てる!
こんなプランもいいと思います!


我々は地元でず~と建築業をしておりますし、社長ももちろん地元の人間です。
西条市のことならなんでも聞いてください。

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2025年【子育てグリーン住宅支援事業】の補助金について

えっ、今日は比較的暖かい?って感じているスタッフMです。
我々「ケーズスタイルホーム」は愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛けている地元工務店です。

さて、新築の際は、国や自治体が出している様々な補助金・助成金・減税制度を活用できますが、昨年11月に発表された「子育てグリーン住宅支援事業」を少し紹介させていただきます。

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〇「子育てグリーン住宅支援事業」とは?
「子育てグリーン住宅支援事業」は、日本政府が環境に配慮した住宅の普及を促進するとともに、子育て世帯や若者夫婦世帯を支援するために設けた補助金制度です。
この制度では、一定の条件を満たす住宅の新築やリフォームに対して補助金が支給されます。

 ※子育て世帯とは、「18歳未満の子を有する世帯(子育て世帯)」又は「夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(若者夫婦世帯)」

 政府のサイトの事業概要はコチラ → https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001855013.pdf

今回はリフォームではなく 新築 の場合に利用できる補助金について紹介しますね。


〇補助金の額は?

子育てグリーン住宅支援事業では、新築戸建てで
40万円~最大160万円が補助されます。

対象世帯対象住宅補助額
全ての世帯①GX志向型住宅160万円/戸
子育て世帯等②長期優良住宅80万円~100万円/戸
子育て世帯等③ZEH水準住宅40万円~60万円/戸


まず聞きなれない ①GX志向型住宅 について
GX志向型住宅とは・・・
・断熱等性能等級「6以上」
・再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
・再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
上記3つのすべてを満たした住宅のことを指します。

いわゆる長期優良住宅とZEH水準住宅よりもさらに高い断熱性能を求められている住宅ですね。
この場合は、補助額も大きくなりますね。


②長期優良住宅
③ZEH住宅
に関しては、今までもこちらのブログでも何回か出てきたのでお分かりかとは思いますが、
長期優良住宅の認定を受けた住宅、エネルギー消費を最小限に抑えつつ、再生可能エネルギーを活用した住宅達ですね。

つまりこの補助金をもらうには、
GX志向型住宅・長期優良住宅・ZEH住宅であることが「高い省エネ性能を有する住宅」の条件なんですね。

やはり今の時代「エコ」な住宅を建てることが、補助金のことを見てもその後の生活のことを考えてもお得ということですね。

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当社では様々な補助金についても、個別相談会でご相談受け付けております。
まずは個別相談会へお越しください。

地震保険加入のすすめ

昨晩の地震揺れましたね(ここ愛媛県でも)・・・結構怖かったスタッフMです。
我々は、愛媛県西条市を中心に新築一戸建てを手掛ける工務店「ケーズスタイルホーム」です。

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さて、新築住宅をご購入された皆さまには、我々は地震保険の加入もおすすめしております。
日本は地震大国であり、いつどこで地震が発生してもおかしくない環境にあります。
特に我々の地域は、南海トラフ地震の被害を多く受けると予想されている四国です。
南海トラフ地震の発生確率は、今後30年以内で70~80%とされています。50年以内では90%程度にも及ぶとされています。
で、万が一上記のような地震が起こってしまった場合、地震保険がすご~く助けになります。

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大地震で大切なお住まいが被害を受けた場合、その復旧には多大な費用が必要です。
そこで、地震保険に加入していれば、被害状況に応じて保険金が支払われ、経済的な負担を大幅に軽減することができます。

□地震保険のポイント

1、万が一の備えとして安心を確保
 地震による建物や家財の損害を補償するため、再建費用や修理費用に備えられます。
 保険金は被害の程度により以下のように支払われます。
 ・全損:契約金額の100%が支払われる
 ・大半損:契約金額の60%が支払われる
 ・小半損:契約金額の30%が支払われる
 ・一部損:契約金額の5%が支払われる

2,地震保険は火災保険だけでは補償されない部分をカバー
 地震が原因で発生した火災や倒壊、津波による被害など、残念なことに火災保険では対応できません。
 でも地震保険に加入していると地震、噴火、津波が原因で発生する損害を補償できます。
 (建物の倒壊や家財の損傷、地震が原因の火災、津波被害などが補償の対象となります)

3、国の制度による安定した仕組み
 地震保険は実は国と民間保険会社が共同で運営しており、大規模災害時でも安心して保険金が支払われます。
 安心ですよね。
 
 
 地震はいつ発生するかわかりません。「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、早めの加入がご家族と住まいを守る第一歩です。 大切な資産を守るために、新築時は地震保険もご検討ください。
 
我々は随時、個別相談会開催しております!
家を建てる時に不安なことやわからないこと、なんなりとご相談ください。

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