建てたあとに気づいた失敗。。。
秋ですね~、食欲が爆増しているスタッフMです。
我々は愛媛県西条市を中心に、新築一戸建てを手掛ける工務店【ケーズスタイルホーム】です!

さて今日は、注文住宅を建てた人の「建てたあとに気づいた失敗」を、
施主さんへのヒアリング、ネット口コミ、投稿などをもとに私がまとめてみました!
次のようなランキングになります。
もちろん、対策も記載しておきます(^^♪
新築住宅「建てたあとに気づいた失敗」ランキング(ベスト6)
第1位:収納が足りなかった!
「こんなに物が多いとは思わなかった」「季節家電や子どもの荷物を置く場所がない」
→ ウォークインクローゼットやパントリーを作っても、使いにくい位置や形だと結局物があふれます。
対策: 生活動線に沿った収納(玄関・脱衣室・キッチン近くなど)を意識。

第2位:コンセントの位置・数の失敗
「掃除機のコードが届かない」「ベッドの後ろに隠れて使えない」
→ 実際の生活シーンを想像して配置しないと、延長コードだらけに。
対策: 家電配置や家具レイアウトを事前にシミュレーション。
第3位:日当たり・風通しが悪かった
「思ったより暗い」「隣家の影で風が通らない」
→ 図面上では気づきにくく、周囲の建物や方角の影響が大きいです。
対策: 設計時に現地での日照・風向きを確認し、窓の位置や大きさを調整。
第4位:生活動線が悪くて不便
「洗濯して干すまでが遠い」「キッチンとゴミ置き場が離れている」
→ 動線設計を軽視すると、毎日の家事がストレスに。
対策: "洗う→干す→しまう"など家事動線を具体的に考える。

第5位:思ったより光熱費が高い
「冬寒い・夏暑い」「断熱や窓性能をケチったのが失敗」
→ 建築費を抑えるために性能を削ると、住んでからのランニングコストが増大。
対策: 断熱材や窓性能など「見えない部分」こそ優先投資を。
第6位:将来の変化を考えていなかった
「子どもが独立して部屋が余った」「老後に階段がつらい」
→ "今の暮らし"だけで間取りを決めると、数年後に使い勝手が悪化。
対策: 可変性のある間取りや、1階寝室などの将来設計を取り入れる。
以上ランキングでした!
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